828 Windows 10 Pro x64 Multilanguage
私としては全く使わないwindows10ですが、使う気がなくとも
最初からこれが入っている機械というものもあります。
例えば海外で入手したノートやタブレット端末などがこれにあたります。
Windowsは基本的にはマルチリンガルなので、後からでも環境を
日本語に変えてやれば、ほぼ9割は日本語環境になるはずです。
であるならば、海外で買ってきたwindowsを自PCにインストールする場合も
全く同様であるということになります。例えば、これはアラビア、チェコ
英、仏、ヒンディ、韓、タイ、ベトナムというマルチリンガル版ですが、
これをかろうじてわかる英語でインストールするしかないのですが
そのときタイム/通貨フォーマットに日本を選ぶことができます。
この時にはキーボードも日本語106/109キーボードに切り替わりますので
これでインストールします。
インストールできてしまえば、あとはすべての設定から
時刻と言語/日本語 追加設定(まだすべて英語表記)から
日本語言語パックをインストールして、これをデフォルトにすれば、
ほぼすべての表記が日本語に切り替わって日本語版として
使えるようになります。
7と基本的にはそれほど変わらないのですが、毎回
ブラックボックス化が進んできて、スタートアップを変えるだけでも
C:\Users\*****\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
こんなに深い階層のフォルダを編集するようになりました。
ちょっと触っただけですが、「ま7でいいかな」という感じです。
この文章もW10の秀丸で書いてFFFTPでアップロードしているわけですが、
結局すべてx86のアプリをそのまま使っているし、そのほうが使いやすいのです。