878 なんども詳しい説明ありがとうございます
お忙しい中何度も何度も詳しいご説明ありがとうございます。
何度か試してみましたが
パーティション1の起動用をBIOS画面で選択してもパーティション2のLinuxは立ち上がりませんでした。
何とかしたかったのですが^^;
879 Re: なんども詳しい説明ありがとうございます 7K1PGA 2018/12/14 17:13
ちょっと文章の意味がわからないのですが
この「パーテーション1の起動用」というのは何を意味しているのですか?
またこのUSBメモリはどうやって、また何を製作したのですか?
また第二パーテーションにあるLinuxはどうやってそこに入れたのですか?
相手から答えを引き出すには正しいデータを提供することが必要です。
880 Re: なんども詳しい説明ありがとうございます 7K1PGA 2018/12/14 17:25
ではどういうふうに書けばいいかというと「何をどのようにしたのか」を
できるだけ具体的に書くということです。他人は自分ではないのでこれくらい
分かるはずだ、と思っても他人には絶対に自分の考えはわかりません。
877にreplyしましたが、手順をご希望とのことですが
そもそも何の手順を示せばいいのかわからないので
1.目的は64GBUSBメモリーにubuntu(今回はLinuxMint)が
自動起動する形でインストールすること。
2.このインストール作業をするために、LinuxMintのLiveUSBメモリーを
作成する。これにはpersistentファイルは作成しない。
こういうことにしてみました。本来は2.のLiveに4GB以上のpersistent
領域を作りたいという話だったわけですが、それは前述した773番の
replyから、どうやればできるか考えてください。
まずLiveUSBメモリを作るのですが、persistent領域を作らないのなら
2GB程度のUSBメモリーで充分だと思います。またこの投稿には基本的に
URLは1つしか記述できない設定にしていますから、URLは「」内の単語で
検索してください。
1.MintのISOファイルを入手する(今回はMATE64ビット版)
「Linux Mint 19 "Tara" - MATE (64-bit)」
この結果linuxmint-19-mate-64bit-v2.isoという1.9GBのファイルを入手した
2.このファイルをUSBメモリーに書き込む
「unetbootin 日本語版」を入手しておく
入手したUNetbootinを起動して4GBのUSBメモリに書き込む。設定は
ラジオボタンはディストリビューションではなくディスクイメージを選び
ISOとなっている枠内にファイルを検索して、1.で入手したMintの
ISOファイルを選ぶ。リブートしてもファイルを維持するスペースは0でも
あるいは2GBでも適当に設定する。(これがcasper-rwのサイズ)
スタイルはUSBドライブ、ドライブにそのUSBの場所(例えばF)を指定して
OKすればUSB起動のLinuxMintLiveメモリができる
3.PCを再起動するとき、BIOSでこのUSBメモリを指定すると
Syslinuxメニュー(待ち時間の設定はどこかで調べる)に続いて
LinuxMintが起動する。2.でファイルを維持するスペースを設定しているなら
このUSBメモリーを自分で使いやすいように色々カスタマイズする。
単純にインストールディスクとして使うなら全部英語でやっても最低限日本語で
作業しても結果は変わらない。インストール先でじっくりカスタマイズするので
途中の作業に手間をかけるのは無駄とも言える。
これでインストールする前のところまで行ったわけです。
ここから、第一パーテーションにブートストラップ
第二パーテーションにLinuxという話になるのですが
そこまで達していましたか?