949 コンプレッサーと鋳造設備(2)
技工机とコンプレッサーが片付くと、あとは重い機械類ということで
いわゆるユニットの機械類は中核部分だけを摘出して、段ボールひとつ分に
納めていますが、これは、実際には従来のような仕事をする場面が
それほどなさそうなので、まあ「やろうと思えば可能」程度に設置
しようかと思っていますが、たぶん一番最後になるでしょう。
これがそのCentury2という摘出物の系統図です
これの解説をしても誰の役にも立たないのですが、左下の黄色ホースがエア
コンプレッサー、青色ホースが水道につながって、全体の入力元です
そして右上の小さいブロックと2つの押しボタンがフットコントローラー、
図面は全体的に左右に2分されますが、左側が足元ユニットボックス、
右側がチェアに取り付けられたコントロールユニットとハンドピースのハンガー
だということがわかれば、黒ホースがスイッチ用のホールドバック、赤ホースが
水→ヒーター→温湯ということが読み解けるわけです。つまり、この系統図では
ヒーター以外に電気を使わない「オールエアシステム」なのがわかるわけです。
これとは別に納税関係書類、保存義務がある勘定元帳とか仕訳日記帳の
7年分ですが、これがけっこうな重さがあります。今年の3月に最後の
申告をして、それと前後して、廃業届、納税地変更、青色申告終了とかの
手続きも済ませました。これらもDIYするようになって18年が経過
しました。これらの帳簿類は実際の所、二度と日の目を見ない可能性が
非常に高いと思いますので、言ってみればどこにでも押し込んでおいて
毎年古い順に廃棄するだけですから、それこそ物置で充分です。
そうすると、トランクルームから持ってくるものとしては、重い機械です。
遠心鋳造機、オートファーネス、排煙燃焼器、バキュームフォーマー
の4つが片付けば、後は比較的軽いものと場所をとるものだけですから
この4つから考えます。これらはガス+エアーを使うのと電気炉ですから
火災を起こさないように、不燃壁と配線が冠水しないようにすることと
どれもけっこうな電力を使うので、過電流にも注意しなければいけません。
これを考えると、屋内にこれらを設置するのはできるだけ避けたいのです。
また鋳造機にはブローパイプがセットなので、ガスはなんとかプロパンの
ボンベ/缶で供給するとしても、エアーは必要なので、エアコンプレッサーから
そう遠くない場所がいい、と考えると、ブロック塀に面している
コンプレッサーを収めた「ホームロッカー」の隣にこれらの機械を
置くのが一番安全だと、結論はほぼ最初から決まっていました。
ここは従来夏冬交換用タイヤの置き場所でしたが、今のは一応四駆のモデル
なのと、息子はそれこそ雪国の勤務地なので、こんな場所でタイヤ交換する
わけもありません。というわけで、不燃性と重いものを150cm幅の棚に載せる
ので棚板あたり耐荷重130Kgというスチールラックを選びました。
福藤のFXBC-3という1500×450×1800というもので、店頭で購入したのですが、
まあ重いこと重いこと、車に積むのも組み立てるのも結構重労働でした。